バーバリーのブルーレーベルとブラックレーベル

バーバリーのバッグの伝統

バーバリーのバッグは私たちも普段から街中でオシャレな人たちが持っているのを良く見かけますが、歴史的にも大変伝統があります。バーバリーのバッグを作っているのは1856年にトーマス・バーバリーという人がロンドンで創設したバーバリー社です。

 

バーバリーのバッグで代表される商品の他にはトレンチがまずピンときますね。バーバリーのバッグもそうですが、やはりバーバリーの象徴はバーバリーチェックで、これは1924年からのものだそうです。探検家で有名なアムンゼンもバーバリーのコートを着ていたことで知られています。トレンチの裏地に覗かせるバーバリーチェックは高級感があります。そしてチェック柄に加えてもうひとつ、バーバリーのバッグなどに付けられているロゴの騎手と馬のマークは英国王室から授与されているものです。

 

日本には1915年に丸善がレインコートの輸入を開始したのが始まりと言われています。その後、本格的に日本でもバーバリーのバッグなどの知名度が高くなったのは、1970年に三陽商会という会社がライセンス商品の製造および販売の権利を獲得してからのことです。
しかし三陽商会のライセンス契約が切れたことで、直営店での展開が始まっています。

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